ついに175,000キロ達成!E51 エルグランド君のオイル交換をまたやってみた!今度はちょっと詳細に!
いつもたくさんの方が、こんなオヤジの自己満足サイトにいらっしゃってくださり感謝感謝です!
このサイトにいらっしゃる方の検索キーワードと見ていただけているページを分析してみると。。。
『エアコンベルトの交換方法』と『エンジンオイルの交換方法』が圧倒的に多く、みなさんそれなりに不安を感じながらも、ディーラーなんかでやってもらったら費用も高いし、自分でできないかなぁーなんて思いながらいろいろ検索されていらっしゃるのが良くわかります。
そういった方へ、今回は、ちょうど小生のオイル交換ローテーションの5,000キロが到達したこともあるので、以前よりちょっと詳細にレポートです。。。
ぜひ、参考にしていただき、DIYライフを楽しんでいただければよろしいかと。。。
小生の愛車のE51 エルグランド君も新車で購入して約9年目で175,000キロを突破したものの、まだまだ老体に鞭うってまだまだがんばってもらわなあきまへんから、こまめなメンテナンスは大事です!
クルマのメンテナンスの基本中の基本であるエンジンオイル交換は、思うほど難しくないんで、ぜひチャレンジされると、愛着もわくってモンですよ!
ちょうど、暑さも一段落してきたし、外でクルマいじりのシーズン到来ですしね!
そんなことで、とりあえずは、クルマの下に潜るためのスペースを確保するために、カースロープにクルマを乗っけます。
こんな感じ!
このカースロープはもちろんDIYで作った自作カースロープ!
詳しくは、ここを見てね!
【安心感抜群!廃材のSPFを使ってカースロープを作ってみた】
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=1401
ボンネットを開けて、とりあえずオイルレベルゲージを抜いて、5,000キロ走行後のオイルの状態を見てみると。。。
こんな状態。。。
5,000キロでこんな真っ黒けになっちゃいます。。。
ちょっと粘度も落ちちゃってますね。。。
こういう状態で長期間ほっとくと、当然ながら潤滑効果もなくなっちゃいますから、磨耗も激しくなっちゃいますね。
それと、スラッジができて固まっちゃうと、フラッシングしたって、ちょっとらそっとじゃ落とせません!
そうなる前にこまめに交換をオススメしますね。
いよいよエンジンオイルを抜くんですけど、キレイに完全に近く抜くには、オイルパンにあるドレンから抜き取るのが一番いいんでしょうけど、このE51 エルグランド君のエンジンオイル容量は約4.7リットルもあります。
満タンの状態でいきなりドレンを開けて抜き取ると、排出の勢いが強すぎて、廃油の受け止めに失敗すると、地面が大惨事になっちゃうんで、このリスクを最小限にするために、オイルレベルゲージから抜けるだけ抜くという上抜きを先にしてから、最後にドレンから下抜きする方法を小生はしています。。(メンドクサイけどね。。万一のことを考えたらこっちのほうが安全やからね。)
ということで、まずは上抜きから。。。
まずは、ちょっとエンジンを回して油温を上げとくと抜けがいいですよ。
でも油温を上げすぎると、交換作業の時にヤケドしちゃいますから手で触れないほど熱くなっちゃってたら、冷ましてから作業しましょう!
上抜きする時に必要なものは、オイルを吸い上げるポンプ(オイルチェンジャー)ですね。。。
当然、DIY好きは、このポンプも自作します。。。
詳しくは、ここを見てね!
【なんと16万キロ走行!E51 エルグランド君のATF交換のためのオイルチェンジャーを自作してみる(さらに強化バージョン)。。。】
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=968
このオイルチェンジャーの吸上げ用のチューブをオイルレベルゲージの長さよりちょっと長いとこまで、オイルレベルケージのアナに突っ込みます。。
E51 エルグランド君は結構長いですよ。。。
オイルレベルゲージに突っ込んだチューブの反対側をオイルチェンジャーにつなげて、ダイソーのダブルアクションポンプ(改)もつなげます。。。
この時、タンクとなる塩ビパイプは、地面に置いておくとスムースに吸いあがりますよ。。
これで、上抜きの準備完了!
あとは、ダイソーダブルアクションポンプ(改)を数十回ほどポンピングしてやればOK!
こんな感じで吸い上がってきます。。。
このチェンジャーで約5分弱くらいで、エアーが噛みはじめて、上抜き完了!
E51 エルグランド君の場合、上抜きで抜ける量は、だいたい4リットルくらい。。。
なのでまだ多くの量がオイルパンや、フィルターの中に残っているということやね。。。
上抜き完了時の状態はこんな感じ。。。
75の1mの塩ビパイプの大体、1/3くらいかね。。。普通車ならこれで十分な容量やね。。
まだ、1リットル弱は抜けてないんで、いよいよ今度は下抜き。。。
今回は、前回にフィルターは交換したんで、フィルター交換はせずに、フィルター内に溜まってるオイルだけを抜いちゃいます。
E51 エルグランド君の下回りは、アンダーカバーで覆われているんで、作業スペースを確保するために、このアンダーカバーを外します。
手の小さい方であれば、サービスホールが開いてるので、ここから手を突っ込めばアンダーカバーを外さなくてもフィルターの取り外しはできますけどね。。。
まぁフィルター交換のついでにアンダー周りをシゲシゲと点検するんで、小生は毎回外します。。。
アンダーカバーはこんな感じのモノ。。。
小生のは、サービスホールのフタが無いです。。。知らぬ間に取れちゃってました。。。
緑丸のところで10mmのボルトで留まってます。。
取れたら、作業スペースが確保できるので、フィルターを緩めて、溜まったオイルを抜いちゃいます。。
真ん中の白い円柱の形のものがオイルフィルター。。
これに。。。
オイルフィルターカップにラチェットをつけて緩めます。。。
緩むとチョロチョロと廃油ゲージを通って、オイルが落ちてきます。。。
必ず、緩める前に廃油容器を下に置いときましょうね。。
フィルターは一度、取り外して逆さまにして、フィルターの中に溜まっていたオイルも抜いておきます。。
フィルターを取った状態はこんな感じ。。
小生はいつもMonotaroのフィルターを愛用してます。。安いしね。。
Monotaroのフィルターの型番は、NO-14です。。。ご参考まで。。
【Monotaroのフィルター販売ページ】※別にMonotaroの回し者ではありません。。。ご安心ください!
https://www.monotaro.com/p/0960/0762/?t.q=%83I%83C%83%8B%83t%83B%83%8B%83%5E%81%5B
フィルター周りはこれで完了!
逆の手順で、フィルターを取り付けて、終了!
次は、オイルパンのドレンからの下抜き。。。
下抜きは単純で、オイルパンに付いているドレンボルトを緩めて排出するだけ。。。
ドレンボルトの位置はこんな感じ。。
ちょうど、運転席側の前輪のちょっと後方ってとこですかね。
下から見たらこんな状態。。
内側から見るとこんな状態。。
ここに14mmのメガネで緩めます。。
こんな感じで排出される時の放物線を計算して、落下地点に廃油受けを置いときます。
これをトチルと大惨事です。。。心して望みましょ!
大体、500ccくらいは抜けます。。。
ドレンボルトを抜いて完全に抜けきったら、再度、ドレンボルトを締めて、これでエンジンオイルの排出は完了!
ドレンボルトを締める時は、締めすぎないようにすることがポイント!
あまりきつく締めすぎると、ボルトをナメちゃいます。
ナメちゃうとオイルパンごと交換せにゃいかんようになるんで、要注意!ホドホドに。。。。
あとは新油を入れるだけ。。
今回もいつもの名コンビの『ケーヨーD2 オリジナルエンジンオイル 5W-30 SN/GF-5』と『ZIC 10-30』
プライベートブランド物なので安いのが魅力! 1880円なり!
これで、全合成油(グループ3やけどね)
こんな感じの宣伝文句があって。。。
製造元は、添加剤なんかで有名な、パルスター株式会社!
もうまったく持って問題なしです。。。
レースとかドラフト走行なんてまったく縁がない、街乗りたまに遠距離走行ユーザーなんで、これで十分!
もう数年間こればっかりやけど何の問題もないんでこれがコストパフォーマンスに優れていていい感じです!
※またまた、別にケーヨーD2の回し者ではありませんのでご安心ください!
これに。。。
こんな感じにノズルをつけて。。。
注入しちゃいます。。。
E51 エルグランド君のオイル注入口は、けっこう奥まったところにあるので、注入は大変です。。
しかも注入口は小さいから、漏斗なんかで一旦受けてやらなければ漏れちゃいそうです。。。
とりあえず、4リットル以上を注入せねばならないので、1缶全部を入れちゃいます。。
入れたら、一度、レベルゲージで量の確認をして調整します。。。
全然足りないので、ZICのオイルも300ccほど足して。。。
大体、ゲージの許容範囲になったら、エンジンを始動させて10分ほどアイドリング!
10分たったら、エンジンを止めてまた10分ぐらい放置!
10分たったら、レベルゲージを確認して。。。
許容範囲内であれば完了!
あとは、アンダーカバーを戻して終了!
自治体にもよるんでしょうけど、排出した廃油は、スーパーのレジ袋を何重かにして、その中に新聞紙なんかを入れて、染み込ませて、口を縛って、ダンボール箱に入れれば、普通ごみで捨てれます。。
こんなもんで簡単にできますね!
フィルターを変える必要がなければ、オイルチェンジャーで上抜きだけでできちゃいますね。
わざわざオートバックスやイエローハットなんかで、高いオイルとオイル会員の年会費を払わなくても、ホームセンターで売っている安くて良いオイルで十分な方には、オススメのDIYです。
ぜひ、お試しください!
>あまりきつく締めすぎると、ボルトをナメちゃいます。
>ナメちゃうとオイルパンごと交換せにゃいかんようになるんで、要注意!
これ、素人にありがちなやつなんですよね。ドレンボルトの締めすぎ。
どのぐらいのトルクが適切なのか分からんので、廃油処理の煩わしさもさることながら、こいつがオイル交換を自分でやらない最大の理由だったりします。TKCのデジラチェも手放してしまったので、トルクレンチがまた欲しくなっちゃいますわ。
ちなみにドレンボルトって、数回に一度交換してます??
たけっち さま
そうなんです!
ボルトの締め付けトルクって難しいんですよね。
それこそ、デジラチなんて素晴らしいものがあればいいんですけど、小生はもっぱら勘しかありません!
ドレンボルトの締め付けトルクはメンテナンスデータを見てみると、だいたい2~3kgf・mくらいみたいですが。。。これがどのくらいなのか。。。さっぱりわかりません!
なので、小生は、漏れない以上、ナメない未満で適当です。
メガネをかけて、軽くトントントンと3回ぐらいインパクトレンチの要領で叩いて終わりにしてます。
ボルトとオイルパンの間にガスケットもありますし、まぁこんなもんでいいんじゃないかと思いますよ。
クルマに乗りはじめてからこの方法で約30年くらいやってますけど問題が起きたことってないですよ。。。
それと、ちなみに今までに一度もドレンボルトもガスケットも替えた事なんてないですけど全然問題無しです!
廃油処理は多くの自治体では、液体のままだとダメみたいですけど、固形化してしまえばOKのようですよ。
この固形化も、天ぷら油を固形化するようなものでなくてもいいようで、漏れなきゃいいみたいです。
なので、新聞紙に浸して、ダンボール箱で廃棄するってのでもいいみたいですね。
まぁこの辺はお住まいの自治体によるんでしょうから、聞いて見てください!
なるほど〜。
一応ドレンボルトは毎回交換が公式アナウンスのようですが、実際は問題なしですね。
KTCのデジラチェ、バイクがあった時には重宝していたのですが。
これ言っちゃおしまいですが、量販店の会員になってると、交換費用は無料だったりするので、フラッシングなどの営業トークを交わせば自分でやる必要ないかななんて横着なこと言ってます。
うちのステップワゴンの場合、オートバックスの内部マニュアルでは、まだ純正品以外のオイルは不可との注釈があるようで(多分ターボなんで、シビアな運用してるんだと)、少し高く付くんですけどね。
たけっち さま
ドレンボルトのガスケットは、一応、メンテナンスマニュアルには毎回替えること!って書いてますね!
でも、クルマに乗り始めて30年くらいで、ほぼ自分でほとんどのメンテナンスやってますけど。。。
一度も替えたことないですし、替えないことで問題が発生したことはないですね。。。
ということは。。。交換不要ですかね。。
よっぽど変なことになってない限りは、大丈夫じゃないかと思いますよ。。。
それと、量販店で年会費払えば、オイル交換費用はかからないっていう件ですけど。。。
これが結構ワナがあったりするんですよ。
確かに、年会費は1000円くらいなんですけど、量販店で売ってるオイルやフィルターって結構高いんですよね。
同じオイルでも、ホームセンターや通販なんかで買うのとではかなりの価格差があったりします。
たまに激安の人寄せパンダ的なものもあったりするんですけど、鉱物油オンリーのものだったりしますし、同じ鉱物油オンリーの物だったらホームセンターならさらに激安だったりします。
さらに、どうも量販店のメカニックさんの一部の方は作業が雑で、オイルはこぼしまくってエンジンをオイルまみれにされたり、ちゃんとボルトが締められてなくて走行中に部品が飛んでいっちゃったりといったような、以前にひどい目にあったこともあり、もうそれ以来は一切任せてないです。
車検の時に、次の新車購入の伝手を作るためにディーラーにたまにお願いする以外はほぼ、自分でやっちゃってます。。。
まぁ機械いじりしてるのが楽しいんで、他の人にいじられたくないってのが本音かもしれませんが。。。
それと、ホンダのクルマって結構、独自性が強いんで、万一の時の責任分岐点が明確に引けないって背景があるんで、たぶん純正!って方針なんでしょうね。
でもターボ車でも、カストロールなんかもターボ車用のオイルがあったりするんで、大丈夫だと思いますけどね。。。
ちなみにN-WGN Customのターボ車にも乗ってますけど、純正以外のオイルを入れてますけど特に問題はないですよ!
でも、ATFはご注意!
ホンダのATFは特殊です。
ATFの適合をよーく確認して適合しているものを入れましょう!
適合のないものであればほぼ100%壊れるようです。。お気をつけください!
そうですね。結局高い純正品なら、ディーラーの方が安心かもですね。
我家の駐車場は路地に面していて、結構人が通るのですよ。そこで車の下に横たわって作業していたら怪しいですよねぇ(笑
ATFの件了解しました。いやいや、もうね、そんなこと聞いたら絶対自分じゃやりませんから(笑
オイルの別の言い方とはいえ、フルードって言葉聞いただけで抵抗感満載。ブレーキ「フルード」とかの面倒くささを知っているので、そっちと同じイメージしちゃいますよ。
たしかに。。。
マンション敷地内なんかの駐車場なんかだと全然問題ないんですけど、路地に面しちゃってるとちょっと怪しいデスね。。。
衝動にかられたときなんかは、河川敷なんてオススメです!
ノビノビ車いじりをしたいときなんかはよく行ってやってます!
ぜひぜひオススメです!
それと、ATFの件!
ホンダ車は本当に特殊です!
フツーの車との互換はほぼないので本当にご注意です。
よくネットで量販店ですら間違って交換してミッションがパァーになったってのも書かれてました!
やっぱりホンダ車のATFは純正ってことなんでしょうね。。。
ブレーキフルードの交換は、意外に簡単ですよ!
小生も以前にやって見ましたけど想像以上に簡単でした!
【ご参考】
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=804
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=820
ちなみにオイルとフルードの違いってご存知ですか?
オイルは潤滑が主な役割なもので、フルードは液体としての機能を持っているもの(油圧とかのような動作油のこと)をいうんですよ。。
なので、潤滑はそれほどシビアではないのですが、フルードは結構シビアなものなのです。。。
雑学でした!
なるほど。フルードとオイルの違い。確かに考えてみるとそこですね。
油圧系ですとエアが噛んだりすると怖いので、ブレーキフルードとかは自分ではやりたくないなぁ。
なんか、ホンダの車、恐ろしいですね(笑
気をつけます!
ブレーキフルードの交換って小生も以前は結構ビビってました!
ブレーキ効かなくなるかもしれないし。。。
でも車検の時の交換費用を見て高い!ってのが分かって、やってみたら意外と簡単!
ポイントはエアーが噛まないようにするための、熱帯魚水槽に使われる逆流防止弁!
これがあるとほんとに簡単です。
ジャッキあげてタイヤを取れるスキルさえあれば全然問題なくできますよ!
交換時間も1時間もあれば十分余裕でできますからチャレンジされると愛着が沸きますね!
お久しぶりです。^^
色々仕事で予想のつかないことが起こりあらかた気持ち的に落ち着き
私もオイル交換時期が迫ってたので
昨日初の下抜きのエレメント交換しました~~~
そんな中でトラブルがあり 以前購入してたドレインボルトのワッシャーがない!!!
どこをさがしても!! 下抜きエレメントはずした状態で親の車でホムセンで購入しかしホンダ用がない!!
そのかわりにコック式のオイルチェンジャーレジにて半額 いつの時代のチェンジャーかわからず説明にホンダ全車OKらしいんですが
それよりもワッシャーでスルーして別のホムセンにあり 即行で自宅帰宅
しかし はずしたドレインボルトがどうもおかしいい
ワッシャーも転がってるわけではなくボルトも黒い色で一対化してる??
でもボルト頭とねじ山の境がどうもおかしい???
マイナスドライバーなどでほじほじするとなにやらワッシャーらしきものが
(泣)しかもワッシャー自体市販のものよりボルト頭よりおおきいし側面黒なんじゃこりゃ~~~~~てな感じでした???
それも
ねじ山にかんでワッシャー取れない!!!!時間ばかりかかる(泣)
しかたなく当日に購入した何かあったらいけんと思い予備の為のドレインボルトそれもワッシャー付(泣) それを使用しました
ワッシャー購入の為だけに走らせた時間が無駄でした~~~~(笑)
ただ収穫なのはドレインボルトのかわりにつけるオイルチェンジャーがネッとか高額だしメルカリなどは車種があわないとか売り切れだったりとかで
思いのほか掘り出し物をみつけ
実家に帰宅したときでもあれば説明みたり製造会社に問い合わせてみて適合するなら親用 自分用で丁度2個あったんであれば購入しようかな~~~
とか思ってます。ただ箱にはいってるタイプではなくビニールに入ってるタイプで税は内外かもわらず2950のレジにて半額とはかいてただけだから
正確な金額もわからないですが(笑)あやしいオイルチェンジャーでした(笑)
とりあえずホンダに事前ドレインボルトのトルクを確認してエレメントもトルク確認したけど
エレメントはトルクレンチでは測量できない数値でしたのでホンダに教えてもらった締め付けの感覚でエレメント取り付けしてみました
時間もなくスロープ作製できなく(泣)
親が持ってる油圧式ジャッキと車内にあるジャッキで左右の前輪ジャッキアップの下に古タイヤ置きで対応しました~~~(笑)
ジャッキをおろす際にはもれがないか時間をあけて3度ほど確認したので
締め付けが足らない事はないとは思います
時間はかかりましたが案外やれるもんだと思いましたね(笑)
後、お聞きしたいことがあり 廃エレメントはどうされてますか?
いつも 入れてるガソスタでは回収してくれなくて
調べてると産業廃棄物扱いになるみたいで(泣)
よろしくお願いいたします
まるさま
ご無沙汰です!
お元気でしたか???
お仕事の方がいろいろとお忙しいようですが、これから寒さが厳しくなる季節ですのでお気をつけあそばせ。。。
さてさて。。。
オイル交換もいろいろご苦労されているようで。。。
実は小生も、コック式のオイルチェンジャー欲しかったんですよ!
あれってすっごく便利で、下に潜っちゃえば簡単にオイル交換できるんですよね!
小生は、年間に25000キロくらい走るんで、3ヶ月位でオイル交換の時期になるんで、あのコックがあれば簡単にできるんですけどね。。。
でも、結構、いい値段するんですよね。。。しかも品薄で全然手に入りませんでした!
いろいろ見てると5、6千円もするってようだったので、そんなにするんじゃ、塩ビパイプでいいやってことにしてます。。。
半額で手に入ったら超掘り出し物ですね!
でも結構、いろんなサイトをを見てると、やっぱり漏れたりするようなんで、こまめに状況の確認は必要そうですよ!
さすがにエンジンオイルが漏れちゃってると、いいエンジンでも焼け付いちゃいますからね!
お気をつけください!
それと、廃エレメントは、お住まいの自治体にもよるんでしょうけど、大体は、小金属類のゴミで回収してくれますよ!
小生の住まいの自治体では、まったく問題なく回収してくれてますね。。この地に住んで約27年にもなりますけど拒否されたことは一度もなかったですよ。。
ぜひ、一度、お住まいの自治体にご確認されてみてくださいね!
また、近況をぜひ教えてくださいね!
私もエコオイルチェンジャーの販売サイトでみるとレバーをちゃんと閉めてないオイル漏れはあるとは書いてたんですが 使用した方のオイル漏れの内容のサイトにたどりつけず(泣)
エレメントと下抜き初でしたので1週間弱でまたジャッキアップし手でさわり、オイル漏れがないか確認してオイル漏れはなかっです
仮にエコオイルチェンジャーつけたとしてもやはり心配なので1ヶ月おきや駐車時の路面は確認しようとは思います(泣)
後廃油入れ用でいつも購入しているボトルコーヒー900mlに入れるつもりなのでボトルコーヒー飲み口に漏斗がわりに2L用のぺットボトルを接続にいいアイデアはないかとホースだの小径の経由するもの逆に大径のもの色々考えた末 両方の蓋に穴をあけ小径のホースを通し瞬間接着剤とビニールテープで固定したものに落ち着きました~~~(笑)廃油入れ用のぺットボトル蓋はいくらでもあるので(笑)
自作オイルチェンジャー時廃油ボトルコーヒー900ml入れる際に下のボトルコーヒー900mlぺットボトルがこてっと倒れ、めんどくさかったので 板に漏斗代わりの2Lの残り下部分をビスでとめホルダーにしてみました~~~(笑)
廃油はガソスタ エレメントは自治体確認したら不燃ごみで出していいそうです(笑)
いろいろ助言ありがとうございます
まる さま
ご返事がおそくなってしまいました!すみません!
エコオイルチェンジャーはいいっすね!
あれがあるとほんとに楽ちんです!
ぜひぜひ、使用感など教えてくださいね。。
エレメントも不燃ゴミで出せるとのことで、これで楽ちんオイル交換ができそうで良かったですね!!!
だいたいの自治体なんかだと、30cm未満の金属クズなんかだと表記すれば捨てられるようですよ。。
ぜひぜひ、今後もおもしろいネタやアイディアがあれば教えてください!
最近そのホムセンに行き再確認
結論としてホンダには適応しなくトラック用でした
たしか品番がF-104 裏の表記は他の品番の適応表で ホンダ全車種のは品番がF-106らしいです 間際らしい(泣)
残念!!(泣)
けど オイル交換も下抜きとエレメントを交換でき次回はスムーズにできるように確認と材料費がかからない工具作成をしようとおもいます(笑)
後 3年経過した寿妙でもあるバッテリーも補充液をいれオートバックスで2、3日前に測量してもらった時は68% 今日4時間充電して71%
後1年もてばと心みたんですがどうも無理っぽく
その為に
樹脂がコーティングしてあるショート防止の専用スパナを購入~~
初心者なんでショートが怖くて(泣)
取り外し取り付けもネットから転用の交換方法をマニュアルとしてパソでプリントアウト~~~
なんなくできました~~~
近くのディスカウンショップでパナのリビトが通常でも2990(税込)でも安いんですが昔初売りで2590(税込)になってたんで 来年それがでないかな~~~とか期待しつつ でなかったら普通に買うつもりですが
交換も普通にできそうです!(笑)
まる さま
こんばんは!
ワンタッチドレンは残念でしたね!
小生もまるさんに感化されていろいろ調べてみたら。。。
http://paman-dr.com/products/list.php?name=%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3&search.x=0&search.y=0
ここが結構安いみたいです!
ホンダ用もあったんで、検討されて見るといいかもしれませんよ!
それとバッテリー!
これから寒くなるとバッテリーには厳しい季節です!
寒くなった季節になると、いきなり電圧低下が起こってセルが回らなくなることを今までも経験してますから要注意です!
国産バッテリーは驚くほど値段がはるんで、アマゾンなんかで探してみるといいかもしれませんよ。
小生も、国産の値段の高さで諦めました!
ここにバッテリー交換の記事を載せてますんで参考にしてみてください!
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=327
交換の時に注意することとしては、必ず、マイナス側の端子から先に取り外してから、プラス側を取り外すことです。
万一、ショートさせると大変なことになるかもしれないので、十分に気をつけてくださいね。
交換後の取り付けは、取り外した時の逆で、プラス側から取り付けて、最後にマイナス側を取り付けてくださいね!
国産のクルマはほとんどが、車体自体がマイナスの極性でアースになってるので、マイナス側がバッテリーから取り外されていればショートさせない限りは、バッテリー交換なんて、そんなに難しい作業じゃないですよ。。
でも万一のことを考えて、ゴム手袋など感電防止の対策はしときましょう!
ただ 思いつきのアイデアの廃油を移し変えるホルダーは多分便利そうです(笑)
正月までもってくれ~~~~バッテリー~~~
とりあえず車にはブスターと親父のもので昔タイプの充電兼ジャンプスターターにもなるものを積んではいます(笑)
ははは!
バッテリーがヤバい時はブースターは必需品ですね!
でも、誰も通らないような道でやっちまうと救援すら来ないので、そういうときは、表通りのクルマがいっぱい通るところを走るようにしましょうね!
正月までバッテリーが持つことを小生も祈ってます!
こちら首都圏では、明日は雪が降るなんてことになっちゃってます!
当然スタッドレスタイヤなんて持ってないんで、チェーンをのっけて準備しときます!!!
いよいよ寒くなってきましたら体調にお気をつけくださいね!
またまたおじゃましてます~~こんばんは~~
参考になる情報ありがとうございます!!
色々と購入を考えてたデイスカウントショップはパナのリビトで1年保障の2万キロで トライアルの方が韓国製?G&Yuで 2年保障の4万キロで値段も今現状で購入予定のところよりも多少お安いので 保障からしてもながいのでトライアルで購入しようかとは思います。(笑)
昨日も実家に帰り次回効率よく動くために工具の整理やまとめ バッテリー用とオイル交換用の工具をひとまとめにして
やっぱりドレインワッシャーは出てこなず次回紛失しないように使ってない工具箱にラベルをはり まとめました~~
これで紛失はしないでしょ~~~~(笑)
まるさま
出張続きでお返事遅れました。すみません。
クルマのバッテリーはいわゆる鉛蓄電池なんで、もう100年くらい前の技術(明治時代?)なんですよね。。。
確かに国産の先端技術をもって何かとといいんでしょうけど、基本的な考え方は代わってないんですよね。。。
そんなモノなのですけど、国産と海外ものとのあの価格差はなんなんでしょうね!
海外産は、国産の半額以下で買えちゃうんで、貧乏サラリーマンはもう当然ながら海外産を買っちゃいますねー
基本的には使えるんで、海外産でも十分だと思いますね。。。
ちなみに小生、海外産で既に2年使ってますけど、まったく問題なしです!
国産メーカーさんにはコスト面でもっとがんばってもらわなとてもじゃないですけど海外産にはかないませんね。。。
それとクルマいじりをやりだすと、工具やら部品やらの整理が確かに大変ですね。
小生の倉庫は工具、部品が乱雑になっちゃってて訳が分からん状態です!
ラベルをはってなんていいアイディアですね!
ちょっと、まるさんを見習って整理します!
ありがとうございました!
ほぼ3年はパナのリビトはもってくれたので
夏場にエアクリーナーエレメントとエアコンフィルター交換して ついうれしくなり、以前つけてた電装品をつけてしまったのが多分バッテリーあがりを誘発してしまったとは思うのですが(笑)
バッテリー上がった8月で2年と9ヶ月ほどだったんで交換時期ではありましたが(泣)
3年前に親父につけてもらいバッテリー交換とかそんな危険なことできないし!とか思ってましたが 樹脂コーティングの工具も購入し動画やネットなどで調べプリントアウトしたりして 初心者でもできるように工夫したりして 初心者にもできるもんなんやな~~~て 以前はプロではないとできないと思ってたんで 頼んでたのがアホらしいですね(笑)
まる さま
今のくるまって電気仕掛になっちゃってるんで、バッテリーには確かに過酷ですね!
でももっと大事なのは、バッテリーよりもバッテリーを充電するためのオルタネーターです。
このオルタネーターって意外と盲点で、実際に発電してるのはコイツなんですよね。
まぁ走行距離にして8万キロを超えるとそろそろヤバくなるって考えたほうがいいですよ。
小生も、10万キロオーバー位で発電量が低下して交換しました!
交換の様子はこんな感じです!
http://norisuke.servehttp.com/wordpress/?p=595
バッテリーのマイナス端子を外して素のマイナス端子とプラス端子の電圧を測ってみて14V以下位になってるとちょっとヤバそうと思いますから、バッテリー交換するついでにやってみられるといいかも知れませんね。
バッテリー交換なんてそんなに大した作業じゃないですから、ぜひ、DIYでやられるといいかも知れませんね。
必ず、マイナス端子から外してからプラス端子を外して、バッテリー交換後はプラス端子を付けてから、マイナス端子を取り付けることさえ間違わなければ大丈夫です!
ぜひぜひやってみてくださいよ!
まる さま
ホンダのステップワゴンのエアフィルターを交換している記事を見つけました!
http://www.enjoy-life.tokyo/airfilter
まるさんもホンダ車のようでしたので、今後のクルマイジリにちょっとしたご参考になるかもしれませんよ!